サービス– service –

2〜3時間かけて、あなたのご経歴を丁寧に掘り下げていきます。

成果が隠れていそうなポイント、あなたの魅力が隠されていそうなポイントを私が探り当てます。

ご自身でされる自己分析は、どうしても客観的な視点が欠けてしまいます。
すると、「自分としては当たり前だけど、人から見たらすごいこと」が見逃されてしまいます。 本当に自分が得意としているスキルは当たり前になっているものが多いので、第三者に発見してもらうことが不 可欠になります。

また、その人の得意を発見するには何度も面接現場で多業界・多企業の面接官の反応を見て数百回とAB テストを繰り返してきた感覚が必要になります。
また、採用サイドで多くの求職者を見てきた経験の両方が求め られます。
つまり、ご家族・ご友人や転職エージェントの方々では見抜けないポイントがあるのです。

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職務経歴書は”記録”ではありません。れっきとした営業資料です。
ですから、あなたの仕事の経歴を記録のように箇条書きにするだけでは、全く足りません。

まずは人事担当者や面接官にいかに読んでもらえるかを想定して導線設計をすること、 そして求人とのマッチングが短く判断できるような書き方をすることが大切です。

その上で、これまでの仕事実績から「どのようなスキルがあると言えるのか」を言語化していきます。
これがそのまま、あなたのセールスポイントになります。
そして、その裏付けと言える日々の仕事内容をエピソード 形式で記載していきます。
これにはキャッチフレーズを作る力・読ませる文章を書くための文章術が必要になりま す。

言うまでもなく、企業サイドは何百人という求職者の書類に短時間で目を通していきます。
そのような中で目立つ・目に留めてもらう書類を作るには、これくらいの工夫をすることが必須なのです。

本サービスでは丸々こちらで職務経歴書を作成します。
上述したポイントはすべてこちらで考慮し、 経歴書を練り上げて、作成させていただきます。
経歴書作成の中でセールスポイント(≒スキル)を言語化 し、それを証明するエピソードも合わせて作成しますので、面接で話す鉄板ネタも同時に手に入れることができます。

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企業へのエントリーを開始してみると、わからないことがどんどん出てきます。

・面接で答えられなかった質問の回答作成の相談(どう答えたら良かったのか)
・落ちた際の原因分析の相談(どうして落ちてしまったのか)
・企業選びをどうしていいかわからなくなってしまったので、やりたいことの相談
・内定承諾前に「本当にこの企業でよいか」不安になってしまった。
こういった課題は、「課題が出たタイミングで経験のある人に相談をして、1つ1つ解決していく」ことが 最も重要です。

弊社では、テキストメッセージのやり取りにて、1年間転職活動をサポートしております。
課題に直面したら、お気軽にご連絡ください。
テンプレートではなく、1つ1つあなたの状況に応じた 回答をお戻しさせていただきます。

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模擬面接とは、自己紹介や志望動機など、一般的に面接で聞かれそうな質問を投げかけてもらい、それに回 答をする面接の練習です。
面接に不慣れな方からは「模擬面接をやったほうがいいんじゃないか、どうしよう」と ご相談をいただくことが少なくありません。
私の考えとしては、模擬面接は不要です。
面接練習は本番をたくさん受けてください。
「そもそも面接が得意になる」とは、「質問に対する適切な回答がスムーズに出てくるようになること」です。
これは、
・場慣れによる緊張の低下
・頭の中の質問と回答の結びつきの強化
・そもそも自身のセールスポイントやエピソードが予め言語化されている という3点が必要になります。
まず模擬面接を繰り返しても、場慣れはしません。
また、本番面接で意図しない質問をされて、うまく答えられず冷や汗をかいて、後悔する経験を通じると、その時答えられなかった質問と 本当は答えたかった回答は頭の中で強烈に結びつきます。
次回からはスムーズに答えられます。
さらに、セールスポイントやエピソードが言語化されているというところは、職務経歴書が適切に書けているか、そ の前段である自己分析が上手くできているか、 にかかってきますので、面接機会を繰り返しても実はなかなか進歩しません。
そのため、「面接が不得意」というご自覚や懸念がある場合は、「職務経歴書を作り込む」・「本番面接を多く受ける」ことが大切になるのです。
さらに「本番面接を受けたくても、なかなか書類が通らない」のであれば、最初にやるべきことは「職務経歴書を作り込む」ことなのです。
従いまして、面接対策だけを切り出してご支援することは実は難しく、内定に導くためのご支援をするためにも、 弊社は職務経歴書の作成からのご支援にこだわっております。

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どちらも質問を受けることによって、自己分析を誘導してもらう手法となります。
一人で自己分析をすることはなかなか思い出すトピックにむらが出たり、深堀りが甘くなったり、自分ひとりでは 気づきづらいポイントについて、第三者にみてもらうことで発見してもらえるというメリットがあります。

あまり仕事のメモや予定を手帳やPCに残していない方で、自力で思い出すことが困難な方や、自己分析を一 人ですることがどうしても億劫な方にはおすすめの方法と言えます。

大切なことは、あくまでも転職活動は”営業活動”ですので、自己分析の結果が「自分は◯◯の仕事が好き だ。人と接することが好きだ。」などの好みの把握だけで終わってはいけない、ということです。
あくまでも自身の 経験・実績から論理的に「こういうスキル・経験がある、と十分に主張できる」というセールスポイントが明確にならなければ、転職活動で使える武器が手に入ったことにはなりません。

ですから、こういった支援によって、自身がやってきたことを洗い出した後に、そこからセールスポイントを論理的に導くこと・そのセールスポイントをキャッチーな言葉で表現すること・最後にセールスポイントがあることを示すエピソードをわかりやすく、魅力的に書くことまでが必要になります。
もしそこまですることが難しそうと思われる場合は 弊社サービスのインタビューでキャリアの棚卸し・自己分析も行いますので、ご検討ください。

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一般的な職務経歴書作成サービスでは、ヒアリングやテキストでの情報提供を元に、時系列で業務内容を箇条書きでまとめていただけるものが多いようです。
また、添削サービスの場合は誤字・脱字のチェックや添削者か ら見てわかりづらいと感じる文章に赤入れがなされるものが多いようです。

そのため、職務経歴書の導線設計やキャリアの棚卸しをした上での経歴のセールスポイント化、セールスポイント の証跡となるエピソードの記述まで対応しているケースは無いようです。

弊社もご要望をいただいて添削をしていたことがございましたが、作文の添削などとは異なり、職務経歴書の場 合は「書かれるべきことが書かれていない」というタイプの指摘になるため、修正箇所の指摘はできるものの、どのように修正をすべきか、という点についてはお客様にヒアリングをしてネタ出しから対応させていただく必要があ ります。

そのため、お手元の職務経歴書をレベルアップさせたい方は添削ではなく、そもそもネタ出し(つまり、キャリア の棚卸し・自己分析)からやり直す必要があるケースがほとんどですので、その場合は弊社の転職支援サービ スをご検討ください。

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